13:『否定』の問題です。
( ) の直後に “all” という形容詞がきています。
“not all” の「部分否定」の形が来ています。(EG,P424)
よって答えは、「エ」になります。
14:『代名詞』の問題です。
選択肢がすべて代名詞なので、文脈を考えます。
( ) の部分には、「the design」 という語句を入れると、
「東京タワーのデザインは、ほぼエッフェルタワーのデザインと同じだ」となるので、文意が通ります。
[the + 名詞] は “that” で指すことができます。[EG,539]
よって答えは、「ウ」になります。
15:『倒置』の問題です。
選択肢に be動詞 と does, do があるので、文全体を考えます。
「Just around the corner to the left」という部分が副詞句になり、
その後の ( ) の部分に V(動詞)を入れると、「S がない」のがわかります。
ここから「倒置」が起きていると考えます。
where 以下を「関係副詞の名詞節」だと考え、
「私の大好きなカフェがある場所」という部分が Sになり、S が「ある」とすれば文意が合うので、
“is” が最適だとわかります。
よって答えは、「エ」になります。
16:『名詞』の問題です。
選択肢から、「数詞」の使い方だとわかります。
前に “three” という数詞があるので、
[基数+序数]で分数を表現するとわかります。
基数の部分が2以上の数字の場合、序数は複数形にします。
よって答えは、「イ」になります。
17:『分詞』『接続詞』の問題です。
選択肢に “provide” の変化形があり、,(コンマ)の直後に ( ) があります。
この場合、「分詞構文の “provided(もし~ならば)”」という意味で文意が通じるか考えます。
今回はそれで、文意が通るので、
よって答えは、「ウ」になります。
この使い方は、「接続詞」と考えてもよいです。
18:『動詞』の問題です。
“recall” 使い方です。
[recall O ing]で「Oがしたことを思い出す。」という意味になります。
よって答えは、「イ」になります。
19:『関係詞』の問題です。
( ) の直前に,(コンマ)があり、直後が「完全文」になっています。
選択肢に関係詞しかないので、「関係副詞」か「前置詞+関係代名詞」の2択になります。
これに当てはまる条件は、
“in which” しかないので、
よって答えは、「ウ」になります。
20:『仮定法』の問題です。
コンマより後ろに、”would not have missed” とあるので、「仮定法」を疑います。
選択肢に “if” がないので、
( ) には「ifの省略」した形が入ると考えます。
そう考えると、”had you gone” が入るとわかります。
よって答えは、「イ」とわかります。
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