1:I lost my key. I entered my house from the balcony, which made the neighbor’s dog ( ).
ア.bark
イ.barked
ウ.to bark
エ.to be barked
2:My son( )my husband every day.
ア.is resembled
イ.is resembling
ウ.has been resembled
エ.has resembled
3:( ) he had worked with his teammates very hard, the project did not work.
ア.despite
イ.even though
ウ.instead
エ.that
4:My sisters got a master’s degree in agriculture, and( ).
ア.I did not either
イ.neither did I
ウ.so did I
エ.so I did
5:I need to go to the hospital, and that ( ) the case, I have to take a taxi.
ア.being
イ.is
ウ.to be
エ.were
6:( )had I known about the original fiction, so I was surprised at the ending of the movie.
ア.All
イ.Few
ウ.Little
エ.Most
7:It is widely believed that ( ) careful you are, you take chemicals in your meal.
ア.how much
イ.however
ウ.what
エ.whatever
8:It would be worth our team ( ) with professionals in the session.
ア.to train
イ.train
ウ.training
エ.trained
**問題は過去問を参考にして作っています。実際の過去問で解きなおしてください。
解説
問1
1:I lost my key. I entered my house from the balcony, which made the neighbor’s dog ( ).
ア.bark
イ.barked
ウ.to bark
エ.to be barked
選択肢を見ると、『動詞』の変化形が4つ並んでいるので、ヒントを探します。
ヒントは “made” という動詞です。make は [make O 動詞の原形/分詞] をとることができるので、( ) には動詞の原形か、分詞をいれます。
2つの違いは O との関係で判断します。
O との関係が能動の関係なら「動詞の原形or現在分詞」
受動の関係なら「過去分詞」を選びます。
O にあたる部分が「隣の犬」なので、「隣の犬が泣くようにさせた」、と能動の文にすればよいので、
よって答えは、「ア」になります。
問2
2:My son( )my husband every day.
ア.is resembled
イ.is resembling
ウ.has been resembled
エ.has resembled
選択肢を見て、『時制』の問題だと考えます。
“resemble” は他動詞で受動態にしない動詞です。
このことを知っていれば、残る選択肢はイ・エになります。
また文末に every day と現在を表す表現があることから、現在完了形は不適です。
よって答えは、「イ」になります。
*通常状態動詞である “resemble” は進行形にしない動詞ですが、「変化している途中」を表す場合は進行形をとることもあります。(Evergreen (EG),P64,P74)
問3
3:( ) he had worked with his teammates very hard, the project did not work.
ア.despite
イ.even though
ウ.instead
エ.that
選択肢を見ると、『前置詞』『接続詞』『副詞』の問題だとわかります。
( ) の直後に SV の節があって、コンマ( , )より後ろにも同様に SV の節があります。
このことから、( ) には接続詞を入れないといけないことがわかります。
よって答えは、「イ」になります。
*選択肢イ以外は接続詞ではないです。
問4
4:My sisters got a master’s degree in agriculture, and( ).
ア.I did not either
イ.neither did I
ウ.so did I
エ.so I did
選択肢を見ると、『語順』の問題だとわかります。
選択肢に “so” “neither” “either” が出てきて、語順を問われていることに注目します。
また、本文を考えると、「私の姉たちは農学修士号を取りました、私もそうだ。」という文にすることがわかるので、「私もそうだ」という表現を ( ) の中で作らないといけません。
この表現は [so 助動詞 S] (EG,P588) の順番になるので、
よって答えは、「ウ」になります。
問5
5:I need to go to the hospital, and that ( ) the case, I have to take a taxi.
ア.being
イ.is
ウ.to be
エ.were
選択肢を見ると、『動詞』の変化形が4つ並んでいるので、ヒントを探します。
この問題のヒントは、”that” と “the case” という語句です。
“That being the case” で独立分詞構文の慣用表現になり、「そういうことなら」という意味になります。
よって答えは、「ア」になります。
問6
6:( )had I known about the original fiction, so I was surprised at the ending of the movie.
ア.All
イ.Few
ウ.Little
エ.Most
選択肢を見ると、『副詞』『形容詞』の問題だとわかります。
( ) の直後の文が疑問文の形になっていることに注目します。
文末にクエスチョンマーク(?)がないことを考えると、「否定の倒置」が起きていると考えます。
否定語は “few” と “little” だけで、「ほとんど~ない」という表現が適切で、little を選びます。
よって答えは、「ウ」になります。
問7
7:It is widely believed that ( ) careful you are, you take chemicals in your meal.
ア.how much
イ.however
ウ.what
エ.whatever
選択肢を見ると、『疑問詞』『関係詞』の問題だとわかります。
( ) の直後に “careful” という形容詞がきていることに注目します。
疑問詞のあとに形容詞がとれるのは、選択肢の中だと “however” だけなので、
よって答えは、「イ」になります。
問8
8:It would be worth our team ( ) with professionals in the session.
ア.to train
イ.train
ウ.training
エ.trained
選択詞を見ると、『動詞』の変化形が4つ並んでいるので、ヒントを探します。
この問題のヒントは、”worth” という単語です。worth は [worth ~ing] で (~する価値がある)という意味です。
よって答えは、「ウ」になります。
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