【近大過去問】2022年公募推薦英語大問3(11月21日)

2022
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1:We must invest(     )little money we have to solve these difficult problems.

ア.how
イ.however
ウ.what
エ.whenever


2:The airplane bound from Paris to London( )here in ten minutes.

ア.have left
イ.is leaving
ウ.leave
エ.to leave


3:I stopped and asked two locals for directions, but(    )of them knew the way.

ア.a few
イ.either
ウ.neither
エ.no one


4:When is my father going to pick up his car(     )at the automobile dealer that he often goes to?

ア.repair
イ.repaired
ウ.repairing
エ.repairs


5:According to the article, his ambition of becoming a professional basketballer is likely to(     ).

ア.be realized
イ.be realizing
ウ.realize
エ.realizing


6:The expected profit was surreal(     )it ignores the increasing costs of raw materials.

ア.in that
イ.of which
ウ.what
エ.which


7:The same technical problem,(     )on an aircraft, could lead to more serious accidents.

ア.occur
イ.occurred
ウ.occurring
エ.to be occurring


8:We were given a lot of information from my teachers, some of( )not good for us.

ア.that was
イ.them were
ウ.which was
エ.which were

**問題は過去問を参考にして作っています。実際の過去問で解きなおしてください。

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解説

問1

1:We must invest(     )little money we have to solve these difficult problems.

ア.how
イ.however
ウ.what
エ.whenever

選択肢を見ると、『疑問詞』・『関係詞』があることに注目する。

( )以下に SV がある節が来ています。
この節は invest の目的語で名詞節となる。よって ( ) は『関節疑問文』or『関係代名詞の what 』or『複合関係詞』or 『関係形容詞』のどれかになります。
直後に little brains と名詞句があるので、「疑問詞」の how は×
同様に、複合関係詞である「however」と「whenever」も後ろに名詞句をとれないので×
よって答えは、「」になります。
この what は『関係形容詞』で、[what 形容詞+名詞]という形をとります。

問2

2:The airplane bound from Paris to London( )here in ten minutes.

ア.have left
イ.is leaving
ウ.leave
エ.to leave

選択肢は『動詞』の形が変化した、『完了形』・『進行形』・『原形』・『不定詞』です。

文中より、bound は「形容詞」なので、Vがない文章であることがわかります。
Sが the airplane で単数形、in ten minutes から未来時制であるというヒントから、
答えは「」の is leaving になります。

問3

3:I stopped and asked two locals for directions, but(    )of them knew the way.

ア.a few
イ.either
ウ.neither
エ.no one

選択肢は、『形容詞』・『代名詞』なので、この2つを考えていきます。

(     )の後ろに of them があるので、no one は×
残りの3つは、of them をとれるので、文を読んでいく。
ヒントは but という単語で、「2人の地元の人に道をたずねた。しかし、・・・」しかし以下が否定の「2人も知らなかった」という意味になったほうがよいので、 答えはneither の「」になります。

問4

4:When is my father going to pick up his car(     )at the automobile dealer that he often goes to?

ア.repair
イ.repaired
ウ.repairing
エ.repairs

選択肢を見ると『動詞』が並んでいるので、どの動詞の問題か考えます。

repair の原形を使う文法(使役動詞など)は、文中にないので×
repairs は、V の位置でしか使えなく、今(  )は V を問う問題ではないので×
repaired と repairing がのこっているので、「分詞」の問題と判断できます。(  )の前が his car の名詞なので、それにかかるように分詞句を選べばいいので、
答えは、「」になります。

問5

5:According to the article, his ambition of becoming a professional basketballer is likely to(     ).

ア.be realized
イ.be realizing
ウ.realize
エ.realizing

選択肢を見ると、前問と同じように『動詞』の問題です。

ヒントは文中の、is likely to という部分で、to の後は動詞の原形が来るので realizing は×
realize は他動詞なので、直後に目的語が必要。
(  )あとはピリオドなので、他動詞を受動態(目的語がないため)で使わないといけないです。
よって答えは、「」になります。

問6

6:The expected profit was surreal(     )it ignores the increasing costs of raw materials.

ア.in that
イ.of which
ウ.what
エ.which

選択肢を見ると、『接続詞』・『関係詞』・『疑問詞』が並んでいます。

まず関係詞から考えると、(  )の直後の節は完全文になっているので、
what と which は×
of which は先行詞にあたる名詞がないので×
in that(~という点で)という接続詞を入れてみると意味がとおるので、
答えは「」になります。

問7

7:The same technical problem,(     )on an aircraft, could lead to more serious accidents.

ア.occur
イ.occurred
ウ.occurring
エ.to be occurring

選択肢から、『動詞』の問題だとわかります。

(    ) の前後がコンマで囲まれているので、句が挿入されていることが分かります。文中に分詞構文が挿入されていると考えられるので、現在分詞か過去分詞を考えます。
occur は自動詞なので、現在分詞が来る。(自動詞が過去分詞になって分詞構文を取ることもあるが、ほぼ例外扱い)
よって、正解は「」になります。

問8

8:We were given a lot of information from my teachers, some of( )not good for us.

ア.that was
イ.them were
ウ.which was
エ.which were

選択肢から、『関係詞』の問題が高いと考えます。

(     ) の前にコンマ+some of とあるので、継続用法(非限定用法)だと考えます。
継続用法の場合、that は使えないので×
which was か which were のどちらかになるが、先行詞は a lot of information と不可算名詞が来ているので、単数扱いをします。
よって答えは、「」になります。


さらに詳しい解説・勉強法は
【過去問解説&勉強法】2022年公募推薦英語大問3(11月21日)

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