大問6
[ A ]
まずは、句をつくります。
“No matter how” の「複合関係副詞の譲歩(howeverの言いかえ)」が作れます。
[no matter how +形容詞]という形が作れるので、(EG,P341)
“No matter how long”という順番が決まります。
あとは後ろに SV がくるように並べればよいので、
No matter how long it lasted, (the people kept…)となるので、
カ→オ→ア→エ→イ→ウ
よって答えは、「エ」と「イ」になります。
[ B ]
まずは、句をつくります。
“turn out to” (~になる、~だと分かる)
to の後は動詞の原形を置けばよいので、
“turn out to be” までが決まり、be の後は popular がきます。
once は後ろの published とつなげて、「分詞構文」ができます。
あとはこれを並べて、
(The book) turned out to be popular once (published)となるので、
カ→ウ→オ→ア→エ→イ
よって答えは、「オ」と「イ」になります。
[ C ]
まずは、句をつくります。
“in order to” (~するために)という「不定詞」が作れます。
“(plan to) keep” と「不定詞」が作れます。
keep の後は 「keep O C の形」をとればよいので、
keep the party secretとなります。
“from the graduates” という前置詞句をつければいいので、
まとめて並べると、
(We plan to) keep the party secret from the graduates in (order to surprise…) になるので。
ウ→カ→エ→ア→オ→イ
よって答えは、「ウ」と「ア」になります。
[ D ]
語句をつくります。
“to realize her (dream) ” (夢を実現するために)という「不定詞」が作れます。
日本語のヒント「どんなことが必要だとしても」ということから、
“Whatever it takes” と「複合関係代名詞」の節が作れます。
あとはこれらを意味が通るように並べて、
Whatever it takes to realize her (dream, Judy is…)
カ→イ→エ→オ→ウ→ア
よって答えは、「カ」と「エ」になり
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