13:『関係詞』の問題です。
( ) の直前の直後が “annoys me” と「不完全文」の形が来ています。
また、文中の “is” が文全体の V(動詞)にあたるので、( )には名詞節を導く語句を選ばないといけません。
これに当てはまるのは、「関係代名詞」の [what] のみです。
よって答えは、「ウ」になります。
14:『分詞』の問題です。
( ) の直前が “All things” とあり、直後にコンマ( , )があります。
( )に動詞を入れて副詞節をつくるには「独立分詞構文」しかないので、”considered” のみになります。
よって答えは、「ウ」になります。
15:『助動詞(仮定法)』の問題です。
選択肢のすべてが、「動詞」の変化形です。
また文中に、”proposed to the president that” と [propose that S V] の形があります。
この形は、V の前に “should” が省略されて、SV(原形)になります。(仮定法現在)
よって答えは、「ア」になります。
16:『助動詞』の問題です。
選択肢に「助動詞」が入っているのが3つあるので、文意で考えます。
「彼は退職する前に多くのお金を貯めていたに違いない。」とすれば文意が通るので、”must have”にします。
よって答えは。「ウ」になります。
17:『動名詞』の問題です。
「不定詞」[need to do] か「動名詞」 [need ~ing] の問題です。
「Sが~する必要がある」のか「Sが~される必要がある」か考えます。
文意を考えると、後者の方になるので、「need ~ing」を選びます。
よって答えは、「ウ」になります。
18:『形容詞』『比較』の問題です。
( ) の直後に “amount”と「量」を表す単語があり、”than”という単語があるので、それに適する比較の形を選びます。
文意を考えると “smaller” が適切だとわかります。
よって答えは、「エ」になります。
19:『分詞』の問題です。
選択肢を見ると、「分詞構文」だとわかります。
主節の “S”(主語)の “Tom” を補って、「能動」か「受動」を考えます。「トムが以前にそんなに褒められたことがなかったので」と受動の意味で文意が通るので、”having been praised” が答えだとわかります。
よって答えは、「ア」になります。
20:『比較』の問題です。
選択肢を見ると、「副詞」「形容詞」が並んでいます。
また、( ) の前後に “the ( ) best” と最上級表現があるので、「最上級の強調」問題だとわかります。
最上級表現の強調は、”by far”, “much”, “very”です。
( )の位置に置けるのは “very” のみです。
よって答えは、「エ」になります。
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