1:More than one( )injured in the accident.
ア.student was
イ.student were
ウ.students was
エ.students were
2:There are few, if ( ), details about the accident, which means it may take some time to solve.
ア.any
イ.at all
ウ.not
エ.some
3:Before some complaints from the students, the principal ordered the air conditioner ( ).
ア.being repaired
イ.repairing
ウ.to be repaired
エ.to repair
4:Hannah could concentrate because there was no chat ( ) during the lesson yesterday.
ア.have heard
イ.hear
ウ.heard
エ.hearing
5:( ) the fifteen percent increase in value-added tax, I would purchase new vehicles this summer.
ア.Have the president reconsidered
イ.If the president would have reconsidered
ウ.Were the president to reconsider
エ.The president were reconsidering
6:As we had expected, the front of the concert hall was crowded with ( ) people.
ア.a little
イ.few
ウ.quite a few
エ.quite a little
7:The people ( ) the upcoming announcement is addressed will have to prepare for the next exam.
ア.that
イ.to which
ウ.to whom
エ.who
8:Our teachers expect to have ongoing construction work ( ) by the new semester.
ア.be complete
イ.completed
ウ.completing
エ.to complete
**問題は過去問を参考にして作っています。実際の過去問で解きなおしてください。
解説
問1
1:More than one( )injured in the accident.
ア.student was
イ.student were
ウ.students was
エ.students were
選択肢から、『主語』『動詞』の問題だとわかります。
( ) の直前に “one” があり、選択肢が “student/students” なので、単数形を選びます。
あとは動詞の形を考えます。
[more than one + 名詞] が主語になる場合、動詞は単数形にします。
よって答えは、「ア」になります。
問2
2:There are few, if ( ), details about the accident, which means it may take some time to solve.
ア.any
イ.at all
ウ.not
エ.some
文中の if と選択肢から、『省略』の問題だと判断します。
“if any”「もし、~だとしても」という表現があります。(Evergreen(EG), P.479)
この問題では「if there are any (details)」と “there are” が省略されていてと考えて訳します。
よって答えは、「ア」になります。
*暗記しておかないといけない問題です。
問3
3:Before some complaints from the students, the principal ordered the air conditioner ( ).
ア.being repaired
イ.repairing
ウ.to be repaired
エ.to repair
選択肢を見て、『動詞』の変化形が4つあるので、ヒントを探します。
この問題のヒントは、”order” という動詞です。
order は [order O to do]と目的語のあとに不定詞を置く語法があります。(EG,P.193)
選択肢ウ・エが残るので、受動態の不定詞(to be 過去分詞)(EG,P.203)にするかどうかを考えます。
「エアコンが修理されること」とすれば意味が合うので、受動態の不定詞を選びます。
よって答えは、「ウ」になります。
問4
4:Hannah could concentrate because there was no chat ( ) during the lesson yesterday.
ア.have heard
イ.hear
ウ.heard
エ.hearing
選択肢を見て、『動詞』の変化形が4つあるので、ヒントを探します。
“there was no chat” とあるので、SV の文型が完成されている状態です。
この文の後ろに動詞を置くには、分詞で後ろから名詞を修飾する方法しかありません。
選択肢ウ・エが残り、現在分詞か過去分詞のどちらがよいか考えます。
分詞を判断する場合、no chat を S だと考えて、分詞を V だと考えます。
S が V するなら現在分詞、S が V されるなら過去分詞を選びます。
“hearing” はおかしいので、”heard” を選択します。(no chat heardの日本語訳は「おしゃべりがない」)
よって答えは、「ウ」になります。
問5
5:( ) the fifteen percent increase in value-added tax, I would purchase new vehicles this summer.
ア.Have the president reconsidered
イ.If the president would have reconsidered
ウ.Were the president to reconsider
エ.The president were reconsidering
選択肢を見て、『語順』系の問題だと判断します。
後ろの文に “would” があるので、『仮定法』の可能性を考えます。
仮定法だと考えると、「いつの仮定」を考えます。
文意から考えると、「未来の仮定」(EG,P.375)だと意味が通ります。
未来仮定は「if S were to do」形をとります。
また、この問題は「if の省略」(EG,P376)(wereを文頭に持ってきて、ifを省略する)も起きていると考えます。
よって答えは、「ウ」になります。
問6
6:As we had expected, the front of the concert hall was crowded with ( ) people.
ア.a little
イ.few
ウ.quite a few
エ.quite a little
選択肢を見て、『形容詞』の問題だと判断します。
( ) の直後が、可算名詞の “people” なので、a little の選択肢は不適です。
あとは、「否定の意味」か、「かなり多い」のどちらかを文意を考えて判断します。
この問題では「かなり多い」のほうがよいで、
よって答えは、「ウ」になります。
*quite a few (かなり多い)(EG,P.567)
問7
7:The people ( ) the upcoming announcement is addressed will have to prepare for the next exam.
ア.that
イ.to which
ウ.to whom
エ.who
選択肢を見て、『関係詞』の問題だと判断します。
先行詞が “the people” なので、”to which” は選択肢として不適です。
後ろの文の形が「完全文」になっているので、[前置詞+関係詞]の形しか選択できないです。
(関係代名詞の後ろは「不完全文」にならないといけない)
よって答えは、「ウ」になります。
問8
8:Our teachers expect to have ongoing construction work ( ) by the new semester.
ア.be complete
イ.completed
ウ.completing
エ.to complete
選択肢を見て、『動詞』の変化形が4つあるので、ヒントを探します。
この問題のヒントは、”have” という動詞です。
[have O 分詞] という形が取れます。(EG,P.250)
現在分詞か過去分詞の選択の問題になるので、ongoing construction work との関係で考えます。(ongoing construction workを S として考えて、分詞を V として形を考えます)
ongoing construction work は「~完成される」とすると文意が合うの、過去分詞を選びます。
よって答えは、「イ」になります。
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