大問6
[ A ]
語句を作ります。
まずは、「~の好みにある」という表現が、[be to one’s taste]と形をとるので、
was not to (my taste) がつくれます。
(母が買ってくれたセーター)は、関係詞代名詞の省略だと考えて、
the sweater my mother bought me とします。
あとはこれらを並べ替えて、
The sweater my mother bought me was not to (my taste) になるので、
エ→ウ→ア→イ→カ→オ
よって答えは、「ア」と「オ」になります。
*よくあるミスとして、
The sweater my mother bought to me was not (my tatse)
としそうなので注意を!もしこうするなら、to でなくて for です。
[ B ]
まずは、句をつくります。
日本語から、(すべての医師)という表現は、(every) doctor、
(~以外)は、other than,
(協力している)は、is being (cooperative)
SV を考えて並べ替えると、
(every) doctor other than Dr. Tanaka is being (cooperative) になるので、
イ→オ→カ→ウ→エ→ア
よって答えは、「オ」と「エ」になります。
[ C ]
まずは、句をつくります。
[be above doing] (快しとしない、…するのはプライドが許さない) という表現があるので、
is above using がつくれ、
to translate (her English assignments) の不定詞句が作れます。
SV を考えて並べ替えると、
(Emi) is above using the internet to translate (her English assignments)となり、
イ→ア→カ→ウ→エ→オ
よって答えは、「ア」と「ウ」になります。
[ D ]
語句をつくります。
「~倍だ」という表現を名詞で使って表す場合、[倍数the名詞of~] (EG,P285,plus45) ととれるので、
four times the number of grapes という語句が作れます。
SV を考えて並べると、
(more than) four times the number of grapes that he (did last year) になり、
ア→カ→ウ→エ→オ→イ
よって答えは、「ウ」と「オ」になります。
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