大問6
[ A ]
(so she is not as)とあるので、まず V (is) に対応する C を選びます。
日本語のヒントから、”a brilliant swimmer” という名詞句が C にあたることがわかります。
また、”not as” という部分と日本語のヒントから、[not as ~ as](~ほどではない)(EG,P283)という比較表現があるとわかります。
“~” の部分にくる語句がこの問題では、a brilliant swimmer の名詞句が来ます。
[as~as] の “~” の部分に “a” を含む名詞句がくるときに語順が変わります [ as 形容詞 a 名詞 as] (EG,283,plus43)
あとは “as” の後ろに “she used to” と(彼女はかつて~だった)という表現を入れればOKです。
(so she is not as) brilliant a swimmer as she used to となるので、
ウ→ア→オ→イ→エ→カ
よって答えは、「ア」と「イ」になります。
[ B ]
まずは、句をつくります。
“way too hard” (あまりに難しすぎる)
“those who~” (~する人)(EG,P539)という2つの形を作ります。
あとはこれを並べて、
(are) way too hard for those who (have just begun too…)となるので、
オ→エ→イ→ア→ウ→カ
よって答えは、「イ」と「ウ」になります。
[ C ]
まずは、句をつくります。
“her excitement”, “that she shouted” が作れると思います。
文頭の “Such” がこの問題の核で、倒置が起こっていると考えます。
元々文を考えます。
句を並べて元々文を、
Her excitement was such that she shouted very loudly とします。
Such を文頭に持ってきて倒置すれば、(倒置することで、Such V S that にする)
(Such) was her excitement that she shouted (very loudly) になります。
カ→イ→ア→オ→ウ→エ
よって答えは、「イ」と「オ」になります。
[ D ]
語句をつくります。
ここでは熟語があり、[go as far as to do]で「~しさえする」という意味です。
as far as to have までが確定し。
have は [have O 分詞] の形で「O を(分詞)させる」(EG,P250)という意味で使います。
並べると、
(went) as far as to have her plans known (on social media)になり、
イ→ア→カ→ウ→エ→オ
よって答えは、「ア」と「ウ」になります。
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