13:『仮定法』の問題です。
後ろの文に “could” があるので、「仮定法」だと推測します。
( )のあとは名詞句がきているので、”with” を選択して「~があれば」という句をつくります。(EG,P378)
よって答えは、「ウ」になります。
14:『慣用表現』の問題です。
“as if to do” で(まるで~するかのように)という表現です。
よって答えは、「エ」になります。
*詳しく言えば、as if の後に SV が省略されていて、それを補って考えるのですが、暗記で慣用表現と覚えるほうが楽です。
15:『代名詞』『動詞』の問題です。
V が “were” なので、S をどの代名詞で複数形にすることができるか?という問題です。
複数形を取れるものは選択肢の中だと、”none” だけです。
よって答えは、「エ」になります。
16:『比較』の問題です。
“prefer A rather than B” で(BよりAを好む)という意味です。
よって答えは、「イ」になります。
17:『関係詞』の問題です。
選択肢から関係詞の問題と判断します。( ) の直後の文が「不完全文」なので (“visit” の後ろに目的語の抜けがある)、「前置詞+関係代名詞」の形は不可能です。(前置詞+関係代名詞の後ろは「完全文」)
よって答えは、「エ」になります。
18:『分詞』の問題です。
文頭に( )があるので、分詞構文の問題だと推測します。
後ろの文の S を補って考えると、(タローは去年イギリスにホームステイしていたので)となり文意も合うので、分詞構文の問題だと確定します。
あとは時制を調整すればいいので、”having p.p” の形を選びます。
よって答えは、「ウ」になります。
19:『動名詞』の問題です。
( )の直前に “finish” があるので、直後は動名詞(finish ~ing)を選びます(EG,P232)。
よって答えは、「ウ」になります。
20:『助動詞』の問題です。
この問題のヒントは “urged” という単語です。
この動詞は、「提案・要求」を表す動詞で、直後にthat節がくる場合「V that S (should) V」という形になります(EG,143)。
今回は “should” が省略された形なので、”not” しか置くことができません。
よって答えは、「ウ」になります。
コメント