13:『疑問詞』『関係詞』の問題です。
( ) の直後に “he is today” とあるので、関係詞の熟語 “what S is” (現在のS) (EG,P347)があてはまります。
本文全文を訳すと、(その英雄は幼い時に困難な時を過ごし、その経験が今の彼を作った。)と文脈が合うので “what” を選びます。
よって答えは、「イ」になります。
14:『比較』の問題です。
“no less … than ~” で(~に劣らず…)(EG,P306)という意味になります。
(ニュースレポーターになりたい娘は、妻と同じくらいおしゃべりです。)という意味になります。
よって答えは、「イ」になります。
15:『代名詞』の問題です。
文意を考えると、( )にはバターという言葉が入ると思います。
通常、一度出てて来た単語は、代名詞(one, ones)に変えるのですが、不可算名詞の場合は one, ones に変えることができません。
不可算名詞の場合はそのままその単語をいれます。(EG,542の注意)
よって答えは、「ア」になります。
16:『名詞』『動詞』の問題です。
( )は V にあたるので、S を確認します。
この文の S は “two fifths of employee information” (従業員の情報の2/5は)になるので、単数扱いします。
よって答えは、「ウ」になります。
17:『分詞』の問題です。
by a team of hardworking, ( ) nutrition specialists. で ( )には “nutrition specialists” を修飾する形容詞をいれないといけません。
選択肢から”分詞”を選び、(訓練された栄養専門家)とすればよいので、過去分詞を選びます。
よって答えは、「イ」になります。
18:『疑問詞』『関係詞』の問題です。
選択肢のウの which を関係詞と考えると、後ろの文が文法的に合わなくなるので不適。
選択肢のエも文法が合わないので不適。
選択肢イは文意が合わなくなるので不適。
選択肢アをいれて、(人気俳優は、何が彼の人生を変えたかについて記事を書きました。)という意味で、間接疑問文をつくります。(間接疑問文は名詞節になります。)
よって答えは、「ア」になります。
19:『時制』の問題です。
時と条件を表す副詞節の問題です。
通常、副詞節の中は未来のことを現在形で表すのですが、現在完了形でも可能です。(EG,P104)
よって答えは、「ウ」になります。
20:『接続詞』の問題です。
( ) に接続詞を入れることがわかります。
この文の V は was になるので、( )には名詞節を導く接続詞を入れないといけません。
名詞節を導けるものは、”that” と “if”であり、意味を考えると、that が適切です。
よって答えは、「エ」になります。
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