【近大過去問】2018年一般A英語大問3(1月27日)

2018
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1:I lost my key.  I entered my house from the balcony, which made the neighbor’s dog (    ).

ア.bark
イ.barked
ウ.to bark
エ.to be barked


2:My son(    )my husband every day.

ア.is resembled
イ.is resembling
ウ.has been resembled
エ.has resembled


3:(    ) he had worked with his teammates very hard, the project did not work.

ア.despite
イ.even though
ウ.instead
エ.that


4:My sisters got a master’s degree in agriculture, and(    ).

ア.I did not either
イ.neither did I
ウ.so did I
エ.so I did


5:I need to go to the hospital, and that (    ) the case, I have to take a taxi.

ア.being
イ.is
ウ.to be
エ.were


6:(    )had I known about the original fiction, so I was surprised at the ending of the movie.

ア.All
イ.Few
ウ.Little
エ.Most


7:It is widely believed that (    ) careful you are, you take chemicals in your meal.

ア.how much
イ.however
ウ.what
エ.whatever


8:It would be worth our team (    ) with professionals in the session.

ア.to train
イ.train
ウ.training
エ.trained

**問題は過去問を参考にして作っています。実際の過去問で解きなおしてください。

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解説

問1

1:I lost my key.  I entered my house from the balcony, which made the neighbor’s dog (    ).

ア.bark
イ.barked
ウ.to bark
エ.to be barked

選択肢を見ると、『動詞』の変化形が4つ並んでいるので、ヒントを探します。

ヒントは “made” という動詞です。make は [make O 動詞の原形/分詞] をとることができるので、(   ) には動詞の原形か、分詞をいれます。
2つの違いは O との関係で判断します。
O との関係が能動の関係なら「動詞の原形or現在分詞」
受動の関係なら「過去分詞」を選びます。
O にあたる部分が「隣の犬」なので、「隣の犬が泣くようにさせた」、と能動の文にすればよいので、
よって答えは、「」になります。

問2

2:My son(    )my husband every day.

ア.is resembled
イ.is resembling
ウ.has been resembled
エ.has resembled

選択肢を見て、『時制』の問題だと考えます。

“resemble” は他動詞で受動態にしない動詞です。
このことを知っていれば、残る選択肢はイ・エになります。
また文末に every day と現在を表す表現があることから、現在完了形は不適です。
よって答えは、「」になります。

*通常状態動詞である “resemble” は進行形にしない動詞ですが、「変化している途中」を表す場合は進行形をとることもあります。(Evergreen (EG),P64,P74)

問3

3:(    ) he had worked with his teammates very hard, the project did not work.

ア.despite
イ.even though
ウ.instead
エ.that

選択肢を見ると、『前置詞』『接続詞』『副詞』の問題だとわかります。

(   ) の直後に SV の節があって、コンマ( , )より後ろにも同様に SV の節があります。
このことから、(   ) には接続詞を入れないといけないことがわかります。
よって答えは、「」になります。
*選択肢イ以外は接続詞ではないです。

問4

4:My sisters got a master’s degree in agriculture, and(    ).

ア.I did not either
イ.neither did I
ウ.so did I
エ.so I did

選択肢を見ると、『語順』の問題だとわかります。

選択肢に “so” “neither” “either” が出てきて、語順を問われていることに注目します。
また、本文を考えると、「私の姉たちは農学修士号を取りました、私もそうだ。」という文にすることがわかるので、「私もそうだ」という表現を (   ) の中で作らないといけません。
この表現は [so 助動詞 S] (EG,P588) の順番になるので、
よって答えは、「」になります。

問5

5:I need to go to the hospital, and that (    ) the case, I have to take a taxi.

ア.being
イ.is
ウ.to be
エ.were

選択肢を見ると、『動詞』の変化形が4つ並んでいるので、ヒントを探します。

この問題のヒントは、”that” と “the case” という語句です。
“That being the case” で独立分詞構文の慣用表現になり、「そういうことなら」という意味になります。
よって答えは、「」になります。

問6

6:(    )had I known about the original fiction, so I was surprised at the ending of the movie.

ア.All
イ.Few
ウ.Little
エ.Most

選択肢を見ると、『副詞』『形容詞』の問題だとわかります。

(   ) の直後の文が疑問文の形になっていることに注目します。
文末にクエスチョンマーク(?)がないことを考えると、「否定の倒置」が起きていると考えます。
否定語は “few” と “little” だけで、「ほとんど~ない」という表現が適切で、little を選びます。
よって答えは、「」になります。

問7

7:It is widely believed that (    ) careful you are, you take chemicals in your meal.

ア.how much
イ.however
ウ.what
エ.whatever

選択肢を見ると、『疑問詞』『関係詞』の問題だとわかります。

(   ) の直後に “careful” という形容詞がきていることに注目します。
疑問詞のあとに形容詞がとれるのは、選択肢の中だと “however” だけなので、
よって答えは、「」になります。

問8

8:It would be worth our team (    ) with professionals in the session.

ア.to train
イ.train
ウ.training
エ.trained

選択詞を見ると、『動詞』の変化形が4つ並んでいるので、ヒントを探します。

この問題のヒントは、”worth” という単語です。worth は [worth ~ing] で (~する価値がある)という意味です。
よって答えは、「」になります。

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