13:『接続詞』『前置詞』『副詞』の問題です。
( ) の直後が名詞句なので、前置詞を選びます。
文意が合う前置詞は「despite」です。
よって答えは、「ウ」になります。
14:『仮定法』の問題です。
主節に「彼女は今もっと本を読むことを楽しんでいただろう。」と「現在の事実に反する仮定」の話をしています。
従属節が ( ) になっていて、この部分は “in her teens” と過去を表す時制がきています。
よって ( ) には仮定法過去完了を使わないといけないことがわかります。
また選択肢の文意を考えると、[be used to doing](~に慣れている)(EG,P.230) という表現が合うので、
よって答えは、「ア」になります。
15:『関係詞』の問題です。
( ) の直前にコンマ( , )があるので、関係詞の継続用法(非限定用法)だと判断します。
また後ろの文が「不完全文」(aboutの後ろに抜けがある) なので、「関係代名詞」の問題だとわかります。
関係代名詞の “what” は継続用法は使えないので、
よって答えは、「エ」になります。
16:『動名詞』『不定詞』の問題です。
この問題のヒントは、”need” という動詞です。
この問題のS (主語) は “the stake knives” 「ステーキナイフ」なので、Sが「~される必要がある」という文 (受動の意味) にしないといけません。
この形は、[S need ~ing]です。
よって答えは、「ア」になります。
17:『接続詞』の問題です。
( ) の直後が “it new or used” と節が来ていないことに注意します。
この形は「be it A or B」 で「(仮にそれが) A であれ B であれ」という意味です。
もともとは、「Whether it is A or B」でこれが、接続詞が省略され、語順が変わった形です。
よって答えは、「イ」になります。
18:『自動詞・他動詞』の文型問題です。
“marry” は他動詞 (EG,P.45) なので、目的語を直後に取ります。(前置詞は不必要)
よって答えは、「ウ」になります。
19:『分詞』の問題です。
[get O 分詞] の形で、「Oを~する」「Oを~させる」という意味になります。(EG,P.250.251)
この問題では、「屋根が飛ばされた」と受動の意味にすればよく、過去分詞を選びます。
よって答えは、「ウ」になります。
20:『仮定法』の問題です。
主節に、”would never have succeeded” と「過去の事実と反する仮定」を表しているので、従属節も「過去の仮定」の文にします。
ifがないので省略されていると考えれば、”had it not been for” 「~がなければ」という形が思い出せると思います。(EG,P.380,381)
よって答えは、「ウ」になります。
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