今からでもできる時間短縮法。
近畿大学の英語で一番の敵は【時間】です。
60分の制限の中で大問7個を解かないといけません。
もちろん日々の勉強で力をつけていくことが、
時間短縮・合格への一番の近道ですが、
どうしても
1分でも・・・
30秒でも・・・
何とか時間を
短縮したい人は・・・・・
今からでもできる方法はあります。
それは、1.3㎜のシャーペンを使うことです。
シャーペンを変える意味
1:塗りつぶしが速い
1.3mmだと0.5mmと比べて圧倒的にマークを塗りつぶすのがラクです。
一度使ったら、マークカードは1.3㎜でしかできないくらい世界が変わります。
体感でいうと、マークを塗るのが半分くらいになると思います。
2:消すのが簡単
0.5mmのシャーペンでマークカードを塗ると、マークカードに凸凹ができ、
そこに黒鉛が入り込んで、消しゴムで消すときに時間がかかります。
1.3mmでマークを塗ると力を入れなくても、塗りつぶせるので、
凸凹もできず、消しゴムで消すのも楽で、消しあとがキレイになります。
3:ハイライトがしやすい
英語長文など、本文や問題文の重要部分に下線部をひくことがあると思います。
その場合、太いシャーペンで引くと、かなり目立ちます。
見直しや、解答根拠を探すときにやりやすくなります。
おすすめシャーペン
ステッドラー シャーペン 771
ドイツのメーカー、ステッドラーのシャーペンです。
三角形の軸で持ち手の太いシャーペンです。
「見た目が・・・」
と思う方も多いと思いますが、太いので手が疲れにくく、
グリップがゴムなので握りやすいです。
黄色はかなり派手です。
個人的に今も使っているひとつです。
ステッドラー シャープペンシル 925 25
こちらもステッドラーのモノです。
スタイリッシュなモノを好む方はこちらがおすすめです。
グリップの部分が金属なので、硬めのグリップ好む人はこちらを。
コクヨ 鉛筆シャープ PS-P101D
軽く、グリップも握りやすく、
使いやすいものです。
価格も手ごろなので、一度お試しで使ってもよいと思います。
デメリット
芯が高い
4本で100円~です。
(でも芯は折れにくいので大丈夫です。)
理系科目との相性
数学や理科などの、計算を必要とする教科には、
不向きです。
英語や文型科目との相性がよいです。
まとめ
一度1.3mmのシャーペンを使ってみてください。
友達に持っている人がいれば、使わせてもらうと、
わかりやすいです。
使ってみればわかるはずです。
マークカードは1.3mmがベストだと。
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