13:『代名詞』の問題です。
「私の友達」という時に、「a friend of mine」という表現があることは知っていると思います。
「~の…」と代名詞を使って表現する時に、「名詞+of+所有代名詞」の形を取ります。
よって答えは、「ウ」になります。
14:選択肢から、『接続詞』『前置詞』の問題です。
( ) の直後に “she was away”と SV の節が来ています。
このことから、接続詞の問題だと判断します。あとは意味で判断して、”while” を選びます。
よって答えは、「エ」になります。
15:”if” があるので、『仮定法』の問題です。
( ) の中で、「どの時の仮定なのか?」を考えます。この問題は、「もし宝くじで100万ドル当たれば」と未来の仮定をしています。
未来の仮定は [if S were to ~] という形を取ります。(Evergreen(EG),P.375に解説があります。)よって答えは、「エ」になります。
16:『文型』の問題です。
( ) の直前に “It is widely known” とあり、直後に “exists” と三人称単数形の V が出てきています。直後に V があるので、接続詞と S を補う必要があります。
S を、 exists の後ろの “a relationship” とすれば、選択肢の “that there” を選べます。
よって答えは、「イ」になります。
*(EG,P.43に詳しい説明があります。)
17:『関係詞』の問題です。
( ) の直後に “surprised us most” と「不完全文」があり、その後の “was” が文全体の V になるので、( ) には名詞節を導く単語を選びます。
名詞節を導けるものは、選択肢のなかで関係代名詞の “what” のみです。
よって答えは、「ウ」になります。
18:『動名詞』『前置詞』の問題です。
( ) の直前に “cannot endure being” とあり( )には “laugh” の変化をいれるので、「笑われることを耐えることができない」とすればよいです。
動名詞の受動態なので、[being +p.p] をとります。
また、笑われる対象が “Mr. White” なので at が必要です。(わからなければ、laugh atで熟語と考えてくれてもOKです。)
よって答えは、「イ」になります。
19:『関係詞』の問題です。
特に、「複合関係詞」です。( ) の直前に “no matter” とあり、選択肢に “easy” or “easily” (形容詞or 副詞) があるので、”what” は不可能です。
あとは後ろの形が “it may look” なので、”it may look easy” とすれば意味が合い、この “easy” を前に持ってきた形が正解の形です。
よって答えは、「イ」になります。
20:『分詞』の問題です。
2日続けて、「分詞構文」が出ました。分詞構文だとわかれば答えは一つしかありません。
よって答えは、「イ」になります。
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